ドラマ BOSS フジ 木10 第6話 あらすじ ストーリー
天海祐希が演じるBOSS大澤絵里子たち特別犯罪対策室は、
英明女子学院の教師殺害事件を担当することに。
殺害されたのは、松田悟志が演じる体育教師・増岡剛で、
頭部を打撃された跡があった。
boss絵里子は、犯人は頭がよく几帳面かつ粘着質な性格だと
殺害現場をみて推測した。
bossは、戸田恵梨香演じる木元真実、温水洋一が演じる山村啓輔、
玉山鉄二が演じる片桐琢磨、溝端淳平が演じる花形一平、
ケンドーコバヤシが演じる岩井善治らに捜査の指示し、BOSS自身は、
英明女子学院へ向かった。
boss絵里子が、英明女子学院の入口で、志田未来が演じる石原由貴と
出会い、絵里子の事を刑事だとすぐに由貴は見抜いた。
そんな由貴をBOSSは気にかかってしょうがなかった。
さらに由貴は、以前殺害された増岡と交際してらしい。
bossは、由貴に事件当日に何をやっていたか尋ねた。
由貴は塾の自主室にいたと居たと答えるのであった。
そして捜査をしていく中で、由貴だけアリバイが証明されなかった。
bossは、竹野内豊が演じる野立信次郎の承諾を得て、由貴から
事情を聞くのであった。
時おなじ頃、凶器と証拠品が増岡の自宅付近から見つかった。
なんとその中には、西山繭子が演じる教師・二宮奈津子と
増岡がツーショットの写真があった。
そして事情聴取で、奈津子は増岡との交際は認めたが、
殺人については否定するのであった。
科捜研の吉瀬美智子が演じる奈良橋玲子は、遺体から日本では
入手困難なマニキュアの成分が検出されたとboss絵里子に報告がはいる。
そして、そのマニキュアの顧客名簿に奈津子の名前があった。
まさに奈津子が犯人であるといっているように、状況証拠が集まった。
しかしboss絵里子は他に真犯人がいると感じていた。
そして、捜査が進む中、増岡の死亡推定時刻に由貴が塾周辺のコンビニに
居たことが防犯カメラの映像で分かり、由貴のアリバイが証明された。
また、事件当日、増岡のマンション近くで、英明女子学院の水沢奈子が演じる
坂井沙織がタクシーと接触事故を起こしていた。
さらに花形らが調べると、沙織も増岡と付き合っていたことを突き止めた。
BOSSは、由貴に捜査のため沙織にポリグラフ<嘘発見器>を受けるよう
話してくれと頼むが、由貴は奈津子が犯人ではないかと主張するのであった。
BOSS絵里子は、由貴に、殺害現場を完璧に偽装工作する犯人が証拠品を
現場の近くに捨てることは考えられないし、絵里子と同じ豊洲の
スポーツクラブに通っている奈津子が犯人とは思えないと話すのであった。
そして絵里子は由貴に、証拠品として、増岡の日記と携帯電話がまだ
見つかっていないことを話すのであった。
後日、由貴に付き添われて沙織がポリグラフを受けにやってくる。
取調室に入った沙織は、真実から事件に関する質問を受ける。
その様子を隣室で見守る由貴。
しかし、質問が進むにつれ、由貴が声を荒げるのであった。
沙織を調べるふりをして、私の事をカメラと赤外線モニターで
調べていると言い、自分にはアリバイがあるのになぜ疑うのかと
怒りが治まらないでいた由貴に野立が増岡の死亡推定時刻が
間違っていて、1時間の誤差があり、由貴にも殺害する事が
可能であったと話す。
数日後、由貴とBOSSは、最後の取り調べを行うのであった。
BOSSは、由貴に自分の推測なんだけどと言い話し始めるのであった。
その推測を聞いて由貴は、それは状況証拠に過ぎないと主張。
boss絵里子はそんな由貴に、豊洲のスポーツクラブのロッカーから
日記帳が出てきたことを告げるBOSS。
しかし奈津子は、南砂店に通っていて、豊洲店にはBOSS絵里子が
通っていたのだ。しかも絵里子は由貴に話したとき、同じ豊洲店
と言っていたのだ。絵里子は自分のロッカーの名前の上に奈津子の
名前のシールを貼っていたのだ。
そして、絵里子のロッカーから、増岡の日記が出てきたのだ。
しかもスポーツクラブの事は由貴以外だれにも言っていなかったのだ。
由貴の顔色をうかがう絵里子。
そしてついに由貴は犯行を認めた、殺害の動機は増岡の日記を
見た由貴は、そこには自分以外の女性の事は書かれていたが
自分の事はまったく書かれていない事が許せなかったと由貴は
語るのであった。
事件が片付いた、その日の夜、絵里子は恋人の丸山智己が演じる
池上浩と飲んでいた。
浩は、絵里子に語りかけるるのだが、絵里子はただぼんやり
しているのであった。
ドラマ BOSS フジ 木10 第6話 あらすじ ストーリー
2009年5月21日 放送 OA
ドラマ BOSS フジ 木10 第5話 あらすじ ストーリー |ドラマ BOSS フジ 木10 第7話 あらすじ ストーリー